WordPress 6.3・6.4 でのブロックテーマの進化の方向性にあわせて、テンプレート・パーツ・パターンの内部構造の大幅な変更をおこなっています。v6.2.5 以下との後方互換性はありません。
サイトエディターでテンプレートやパーツをカスタマイズしている場合、アップデートするとレイアウトの大幅な崩れやコンテンツの欠落が発生する可能性が非常に高いです。
もしサイトエディターでテンプレートやパーツのカスタマイズを行っている場合はバックアップをとった後でのアップデートをオススメします。ご迷惑をおかけして申し訳ありません…。
unitone v7.0.0 は過去のバージョンと互換性がないため、正式リリース前にベータ版・リリース候補版をリリースし、期間をおいたあとに正式版をリリース(ダッシュボードからアップデートしたり自動アップデートできるようになる)するようにしたいと思います。いきなり本番環境でアップデートすると大惨事になる可能性が高いので、事前にテスト環境等でベータ版・リリース候補版にアップデートして、正式版リリースまでに適宜調整等しておくことを推奨します。
unitone v7.0.0 ベータ 1
unitone v7.0.0 ベータ 2
unitone v7.0.0 ベータ 3
unitone v7.0.0 ベータ 3 からの変更点
機能追加
- グリッドブロック ↔ レスポンシブグリッドブロック、グリッドブロック ↔ レスポンシブグリッド(区切りあり)ブロックの変換機能を追加
- レスポンシブグリッドブロックの配置設定に幅広を追加
- レスポンシブグリッド(区切りあり)ブロックの配置設定に幅広を追加
- アコーディオンブロックのマーク(トグルボタン)を変更する機能を追加
変更
- グリッドブロックとフレックスブロックから背景色の設定を削除(
padding
設定が無い&レスポンシブグリッドブロックにも背景色設定が無いため) - エディター上でアコーディオンブロックを選択中のときはアコーディオンが閉じないように変更
アコーディオンブロックのマーク(トグルボタン)を変更する機能を追加
下記がデフォルト(下矢印)の場合。
アコーディオン
するとどこかで見たわ姉は細い銀いろの空から、さっきの入口から暗い牛舎の前へまた来ました。そういうふうに、眼の前を通るのですから、この次の理科の時間にお話します。
今回のアップデートで「バツ」を追加しました。
アコーディオン
するとどこかで見たわ姉は細い銀いろの空から、さっきの入口から暗い牛舎の前へまた来ました。そういうふうに、眼の前を通るのですから、この次の理科の時間にお話します。
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