unitone v3.4.0 をリリースしました

unitone v3.4.0 の概要

機能追加

  • カバーブロックに「カバー(上部 / 中央 / 下部)」のバリエーションを追加
  • 選択した要素をガターブロックでラップできる機能を追加
  • スライダーブロックに「スピード」「ループ」「自動再生」の設定を追加

変更

  • unitone の各ブロックの配置系ボタンにといて、現在設定中の配置のボタンを再度クリックしたときは設定が解除されるように変更

不具合の修正

  • 画像ブロックの中央寄せが効かない場合がある不具合を修正
  • 記事直下のコンテナーブロックにおいて、配置の設定が効かない不具合を修正
  • YouTube の埋め込み動画(.wp-block-embed)がエディター上でコンテンツ幅より少し大きく表示されてしまう不具合を修正

スライダーブロックに「スピード」「ループ」「自動再生」の設定を追加

スピード

スライドにかかる時間の設定です。

ループ

デフォルトでは、最後のスライドまで進んだ状態で次のスライドへ進もうとした場合は最初のスライドまでバックするような挙動になっていますが、ループの設定を有効にすると最初のスライドが最後のスライドに続くような形(いわゆるカルーセル)で表示されるようになります。

自動再生

デフォルトではスライドをスワイプしたり、前へ/次へボタン、ページネーションをクリックしないとスライドが進みませんが、自動再生を設定すれば自動的にスライドされるようになります。

自動再生、かつ遅延の設定が0秒の場合はスワイプが無効になります。

サンプル

スピード:3秒、ループ有効、自動再生有効、遅延:0秒で設定したスライダーのサンプルです。

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