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朝焼けに染まる並木道を歩く

雲のゆくえ

昼の空に、大きな雲が流れていく。丘に寝転ぶと、草の匂いがふんわり香った。風が髪をくすぐり、心はどこか遠くへ飛んでいく。雲の向こうには、まだ見ぬ景色が広がっている気がした。

朝霧の小道

朝の森に霧が立ち込め、小道がぼんやりと霞む。草の香りが漂い、葉に落ちる雫が静かに音を立てる。鳥の声が響き、柔らかな光が霧を透かして広がる。ひとつ息を吸うと、ひんやりとした空気が胸に満ちた。

静寂の街角と消えた足音の記憶

石畳に響いた足音がふと消える。振り返ると、そこには誰もいない。風が吹き抜け、教会の鐘が遠くから聞こえた。時が止まったような静けさの中、影だけがゆっくり伸びていた。

秋のはじまり

朝の空気が少し冷たくなった。色づき始めた木の葉が揺れている。赤い葉がひらりと落ちてきた。夏が終わり、新しい季節がやってくる。あたたかい飲み物が恋しくなって、近くのカフェへと足を向けた。

備考

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