unitone v5.2.2 の概要
変更
- 子ページの一覧ブロックでブロックスタイル「デフォルト」「スタック(区切りあり)」のときにサブメニューまで展開するように変更
- セクションブロックでラップしたときはデフォルトで全幅になるように変更
- ヘッダーテンプレートパーツ、フッターテンプレートパーツの場合もブロックツールバーに「置換」ボタンが表示されるように変更
- WordPress 6.2 対応:
store( 'core/editor' ).getBlockOrder
→store( 'core/block-editor' ).getBlockOrder
- WordPress 6.2 対応:
__experimentalGetPatternsByBlockTypes
→getPatternsByBlockTypes
不具合の修正
- スタック(区切りあり)ブロックで「HTML 要素」を ul・ol にしたとき、子要素に不要な
margin
がつく不具合を修正 - グループブロックの子ブロックの幅が意図したものよりも小さい不具合を修正
子ページの一覧ブロックでブロックスタイル「デフォルト」「スタック(区切りあり)」のときにサブメニューまで展開するように変更
例えば下記のようなページ階層のサイトがあったとします。
- 日本
- 長崎県
- 長崎市
- 大黒町
- 佐世保市
- 大村市
- 佐賀県
そして、それぞれページを開いたときの子ページ一覧ブロックの表示は下記のようになります。
日本ページをひらいたときの子ページ一覧ブロックの表示
- 長崎県
- 佐賀県
長崎県ページをひらいたときの子ページ一覧ブロックの表示
- 長崎県
- 長崎市
- 佐世保市
- 大村市
- 佐賀県
長崎市ページをひらいたときの子ページ一覧ブロックの表示
- 長崎県
- 長崎市
- 大黒町
- 佐世保市
- 大村市
- 佐賀県
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